かえでブログ

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海の幸の代表格!いわしを使った美味しいおつまみレシピ集3選

今回はイワシを解説します

 

こんにちは、かえでです。今回は、海の幸の代表格とも言える「いわし」を使った美味しいおつまみレシピ集をご紹介します。いわしは、身近な魚の一つで、手軽に手に入れることができます。そこで、今回は初心者でも簡単に作れるおつまみレシピをご紹介します。ぜひ、皆さんもいわしを使った美味しいおつまみを楽しんでみてください!

今回の記事ではこのような疑問を持つ方に向けての記事となっています!

いわしの骨の取り方を知りたい!

いわしのレシピを知りたい!

いわしの健康効果と注意点について知りたい!

解決できるように努めますので是非最後まで御覧ください!



ブログを初めて4日目にて、目次の存在を知りました笑 これからの記事は目次を入れさせていただきます笑

いわしの魅力と美味しい食べ方のコツ

 いわしは、日本では代表的な魚の一つです。鮮度がよく、価格も手ごろで手軽に食べられることから、さまざまな料理に使われます。そこで、いわしを美味しく食べるためのポイントをお伝えしていきたいと思います!最後までお付き合いください!

 

骨を取る方法

  まず、骨の取り方ですが、魚の背骨から上側を持ち上げ、下側の骨とのつなぎ目からナイフを入れ、背骨から離します。その後、身の方向に向かって、指を入れて引きながら骨を外します。背骨の下の骨も、同様の手順で外します。これで、食べやすくなります。完全に骨が取れるわけではないので、喉に刺さる等、注意はしておきましょう。

美味しく食べるためのコツ

 次に、美味しく食べるためのコツですが、いわしは鮮度がよくないと、臭みが強くなります。また、火を通しすぎると硬くなってしまうので、加熱時間に注意が必要です。そこで、できるだけ新鮮なものを選び、軽く火を通す程度で食べると、臭みもなく、身も柔らかくなります。


価格も手ごろで手軽にたべられる"いわし"。次の章ではいわしの健康効果について解説します!

いわしの健康効果と、食べ方の注意点

 いわしは、身近な魚の一つでありながら、栄養価が非常に高いことが知られています。ここでは、いわしの健康効果と食べ方の注意点について解説していきます。

オメガ-3脂肪酸

 いわしには、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といったオメガ-3脂肪酸が豊富に含まれています。これらの脂肪酸は、血中の中性脂肪やLDLコレステロールを減少させ、心臓病や脳卒中などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。

タンパク質

 いわしには、タンパク質が豊富に含まれています。タンパク質には、身体の細胞や組織を構成する必要不可欠な栄養素であり、筋肉や骨、皮膚、毛髪などを作り出す役割があります。

ビタミンB12

 いわしには、ビタミンB12が豊富に含まれています。ビタミンB12が不足してしまうと、貧血、蒼白、筋力低下、疲労が起こります。しかも、ビタミンB12が含まれている野菜はほとんどなく、魚介類や肉類などに含まれています。もちろんいわしにも含まれているので積極的に摂取していきたい食材です。

ビタミンD

 いわしには、ビタミンDが豊富に含まれています。ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の健康を保つために必要な栄養素です。

いわしには、オメガ-3脂肪酸やタンパク質、ビタミンB12ビタミンDといった栄養素が豊富に含まれています。これらの栄養素が健康効果につながり、生活習慣病の予防や貧血の改善、骨の健康維持などに役立ちます!

食べ方の注意点

鮮度と食中毒に注意する

 いわしは鮮度が落ちると、臭いが強くなり食べることができなくなってしまいます。
購入する際は見た目や匂い等で鮮度を確認しましょう。また、生のいわしを食べる場合は、新鮮なものを選び、適切な調理を行うことが必要です。また、いわしにはアニサキスという寄生虫が含まれている場合があり、調理不足で食べると食中毒になる可能性があるため、注意が必要です。

骨に注意する

 いわしには小さな骨が多く含まれているため、食べる際は十分な注意が必要です。特に子どもや高齢者は喉に詰まらせる危険性があるため、骨をしっかり取り除くか、刻んで食べるなどの対策が必要です!気をつけましょう。

食べ過ぎに注意する

 いわしに含まれるDHAEPAなどの栄養素は健康に役立ちますが、過剰に摂取すると逆に健康に悪影響を与えることがあります。適量を守り、バランスの良い食事を心がけましょう!やはり、どんな食材にも適量がありますね。ちなみに適量は1日の推奨量は成人男性で60g、成人女性で50gです。注意しながら摂取しましょう。

いわしをつかった美味しいおつまみレシピ3選

 ここでは、いわしをつかったおいしいおつまみレシピを3つほど紹介させていただきます。その前に、ワンポイントアドバイスだけさせてください!お願いします!!それでは、ワンポイントアドバイスに移ります!

ワンポイントアドバイス

 ここでは、いわしを使ったおつまみの作り方に関するワンポイントアドバイスを紹介します。例えば、いわしをフライパンで焼くときには、オリーブオイルを使用するとより風味豊かな仕上がりになります。また、いわしを塩焼きにする場合は、しっかりと下ごしらえをすることが重要です。骨を取り除く前に、軽く水を流してから調理すると、臭みが少なくなります。このような小技を知っておくと、いわしを使ったおつまみがさらに美味しくなります!それでは、レシピに移ります!

イワシのから揚げ

【材料】

イワシ 4尾
・小麦粉 適量
・片栗粉 適量
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
・揚げ油 適量

【作り方】

1.イワシは頭と内臓を取り除き、腹を開いて骨を取り除く。

2.小麦粉と片栗粉を混ぜたものに1を入れ、全体にまんべんなく衣をつける。

3.別のボウルに酒、醤油、にんにくを混ぜたタレを作る。

4.フライパンに揚げ油を熱し、2を入れて揚げ焼きにする。

5.取り出したイワシに3のタレをからめる。


6.完成!

塩焼きいわし

【材料】
・いわし 3尾
・塩 少々
・レモン 適量

【作り方】

1.いわしを開いて内臓を取り出し、水で洗って水気を拭き取ります。
2.フライパンに少々の油を引き、強火で熱します。
3.いわしを両面焼き、塩を振りかけてレモンを添えたら完成です。

いわしの味噌煮

【材料】
・いわし 3尾
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 小さじ1

【作り方】

1.いわしを開いて内臓を取り出し、水で洗って水気を拭き取ります。
2.鍋に味噌、みりん、酒、砂糖を入れて、弱火で混ぜながら煮立てます。
3.火が通ったいわしを加えて、味噌ダレにからめながら、5分ほど煮込んで完成です。

いかがでしたでしょうか?いわしは身近な食材でありながら、栄養豊富で手軽に調理できるため、おつまみとしても最適です。是非お試しください!

まとめ

 それではまとめです!いわしは身近な食材であり、豊富な栄養素を含んでいるため健康効果が期待できます。その栄養素や健康効果について紹介しました。

また、いわしを使った簡単なおつまみレシピもいくつか紹介しました。揚げ物や煮物、焼き物など、いわしの特徴に合わせて様々な調理法を取り入れることができます。

いわしは身近な食材でありながら、美味しく健康に役立つ食材です。ぜひ今回紹介した情報やレシピを参考に、いわしを使った料理を楽しんでみてください!かえででした!